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質問146  私は、福岡市の公立中学校で英語教師をしています。アメリカ人の講師との ALL IN ENGLISH の授業が始まり、今まで自分の教えてきたこと[に]疑問を感じ、英語教師法を学び直したいと思っています。そこで、TESOL / TEFL を学ぶために、2005年、年の留学を考えています。TESOL は、大学院で学ぶのが一般的だということを聞きましたが、Certificate in TESOL のある大学で、勉強した方が、私にとって適しているように思います。(資金面、休職期間、短大卒)
 そこで、大学を選択する上で、西田先生にアドバイスをしていただきたく、メールをしました。より、中学校の現場で生かす為、より、実践的に
TESOL が学べる大学を探しています。また、TESOL とは、TEFL を含んでいると考えていいのですか? どうぞ、よろしくお願いします。(K.M.)
 人に教えると同時に、また自分も人から学ぼうとされる姿勢はすばらしいことです。感動しています。

 ところで、ご存じでしょうが、TESOLとは
  1. Teaching English to Speakers of Other Languages
  2. Teachers of English to Speakers of Other Languages
という二つの分野(とでもいうのでしょうか)を総括した略称(acronym)です。一つは、TESOLという専門職の分野であり、もう一つは、そういう専門職の先生方が全世界からお集まりになってできたTESOLという名の団体組織です。

 アメリカでは、多くの大学でTESOLを教えているとうかがっています。学士過程 (BA program)、修士課程 (MA program)、博士課程 (PhD program) がありまずが、K.M.さんが留学してTESOLを学ばれるというのであれば、学士過程がよいのではないかと思います。すべてが英語でのお勉強になるわけですから大変なところがあるかもしれません。でも、がんばってくださいね。

 TESOLで学習されることになる細かい科目は別として、大まかに、
  1. Teaching English as a Second Language (TESL)
  2. Teaching English as a Foreign Language (TEFL)
の二つに分類できると考えてよいでしょう。この他、Teaching English for Specific Purposes (TESP) という分類もありますが、TESOLでは、上の二つの分野を専門に学習されることになるとお考えになっておいてよいでしょう。

 今よりもさらに良い先生になることをめざしてお励みください。また何かございましたらお便りください。楽しみにお待ちしています。ありがとうございました。
(西田)
事務局よりちょっと一言
いろいろなご質問を e-mail でお寄せいただきありがとうございます。
学院長は毎日、たくさんの授業を受け持っておりますので、なかなか皆さまのご質問すべてに即お答えする時間がございません。
少しずつではありますが、このコーナーをおかりして回答させていただきますのでご了承ください。
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(日高)