学ぶなら本格的正統派ESC Since 1969


Volume 727, 2004

音響設計を研究、できれば留学も
Robert
九大大学院芸術工学府芸術工学専攻修士課程
 ピアノの美しい音色は、聴く人の気持ちまで美しくしてくれますが、Robert(ESC名〓写真)は楽器、おもにピアノの音響設計の研究をされています。
 ご自分でもピアノを弾いたり聴いたりしているうちに、きれいな音、いい音、悪い音など音の違いに興味を持つようになったそうです。
 「楽器が科学的根拠なく先に出来てしまって、科学があとから追いかけているのが現状。いろんなピアノの音を機械で採取して、波形やそ
の他、数値的に比較したり、ハンマーや弦などの模型を作って実験したりしている」のだそうです。興味深いですね。
 「自然科学はやはり世界が舞台ですから、できればアメリカに留学したいと思っています」と、次のステップへの構想も描かれており、論文(もちろん英語)はしょっちゅう読んでいるとか。研究者と論文とは切っても切れない関係なんですね。
 さてESCでは現在ビジネスコミュニケーションコースに在籍中の Robert。初めはTOEFL科も選択肢の一つでしたが、結局、時間の都合がつくのはこのクラスだけでした。
 「でもとても役に立っています。はじめはビジネスということで、ちょっと違うんじゃないかという気もしていましたが、要は人と人とのコミュニケーションですから」とのこと。
 発音カウンセリングのMDも毎回欠かさず提出されており、「MDは毎日聴いていますね。食事をしながらずっとリピートして聴いたり、学校へ行く準備をしながら、とか。聴きながら口ずさんでいます」と、まるで英語を音楽のようにとらえていらっしゃるんでしょうね。そのうちに英語の音声を科学的に分析して合格、ということもありうるかも(?)。
(R.H.)
(文責:日高)
office@esc-tn.co.jp