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Volume 775, 2005
アメリカの学会で発表、
論文が専門雑誌に掲載

Mary福岡大大学院生・個人授業科)
 初の海外での学会「アメリカスポーツ医学学会」を体験された Mary (ESC名〓福岡大学大学院スポーツ健康科学研究科・写真)。Mary が発表されたポスターセッションでは30名ほどから質問があり、果ては何とアメリカの医学ジャーナル誌からインタビューを受け、その雑誌に掲載されることになるという大成功に終わったのです。これは Mary
が所属する研究室はじまって以来の快挙とあり、院の教授も大喜びだとか。
 でも、とんとん拍子に事が運んだわけではありません。駆け込むようにESCに入られたのが発表のわずか5日前。「英借文」で組み立てられた英文は全面的に手直しが必要で、最初の「研究の目的」では何が言いたいのかもう一度日本語で考え直してください、と西田先生から指適を受ける段階からスタート。「出発が迫っていたので焦っていましたが、ばらばらだったものが積み木がきっちり並べられていくような感じでした。西田先生とやりとりしていくなかで、自分が本当に表現したかった内容が英文で出来上がっていった時は感激しましたね」と、今も興奮冷めやらぬ様子です。そうして出発当日の明け方4時近くまで、西田先生と電話や e-mail で論文を仕上げられ、朝一の機中では教授から最終チェックを受けるという不眠不休の出発となったのです。しかもアメリカで飛行機の乗り継ぎに失敗し、会場となったコンベンションセンターの前の kinko's であわててプリントアウトという事態に・・・。(下の写真はその会場でのスナップ)

ポスターセッションの会場にて
  しかしこの苦労が報われて発表が成功に終わり、ご本人はもちろん西田先生も自分のことのように大喜びです。しかも9月からはアメリカの大学の研究室に赴任されることも決まり、「ほんとうに西田先生のおかげです。今度は会話の勉強をしなくちゃ。学会で質問されてもなかなか答えられず教授にサポートしていただいたし、単語だけ並べても全然通じなかっ
たので」とやる気にあふれる Mary です。英語、ほんとうに必要ですね。
(R.H.)
(文責:日高)
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