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Volume 776, 2005
アーティスト山内康嗣
異次元の世界へ

Betty英検準一級科)のご子息

絵を掲げる Betty
 幽玄、妖艶、摩訶不思議、耽美、繊細……アーティスト山内康嗣さんが生み出す作品にはどのような形容詞も及ばない不思議な魅力があります。誰の絵にも似ていない強烈な独創性。どのようにしてこの豊かな感性がはぐぐまれたのか、お母様である Betty (ESC名〓写真)(Newsletter 729) にお話を伺いました。
 「とにかく小さいときから絵を描くのが好きな子でした。自動車も怪獣もいらないん
です。色鉛筆と紙さえあげていれば一日中絵を描いてましたね。中学の頃から器械体操をはじめたので、ある面でほっとしたのですが、交通事故で大ケガをし学校へも行けなくなり、体操はあきらめたんです。その後、東京芸大めざして浪人中、こんどは生死の境をさまようような大病をしたことがきっかけで、息子が好きな絵の道を歩むこともいいかなって思うようになったんです」
 山内康嗣さんの東京での出発は、井の頭公園や路上で作品を売ることから始まりました。次第に本や雑誌の挿絵やTVのお仕事も入るようになり、8月には24時間TV「愛は地球を救う」でのチャリティーアート展が代官山ジェイトリップギャラリーで開催されることも決定。最近完成したホームページもすべて独力で完成し、作品の一部がアップロードされています。
 「でも、まだまだ本当に貧しくて、先日も貧乏な人が登場するTV番組から取材に来られたほどなんですよ。でも大好きな絵で仕事が出来るようになったのでよかったと思ってます」と、いつもとは違った母親のやさしい顔がのぞいた Betty でした。皆様も応援してくださいね!!
山内康嗣オフィシャルサイトはこちら
http://www17.ocn.ne.jp/~yasu824
(R.H.)
(文責:日高)
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