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Volume 794, 2005
「自分にしかできないことをしたい」
Brooke(特許翻訳講座)
 現在2期目の特許翻訳講座を受講中の Brooke (ESC名〓写真)、きっと理系がお好きなんだと勝手に想像していましたが、「工業系の英語なんかアレルギーですね。理系の頭じゃないので」とは意外でした。毎回、課題はきちんと英文に直され、2期を通じて無欠席、しかも西田先生から「最近 Brookeはなかなか良くなってきたよ」と言われるほど、めきめき上達されている
裏には、それなりの理由があったのです。
 それは、「特化したい」という大きなモチベーション。Brooke は中学生の夏休みに1ヶ月ホームステイされたのをきっかけに、「しゃべりたい」との思いが突出、自称オタッキーといえるほど英語の勉強に夢中だった高校と大学の時それぞれ1年の交換留学を経験。TOEICも930ですが目標は950以上とのことで今でも受け続けるほど熱心で、英会話スクールで教えた経験もお持ちですが、「留学した人や、私くらいの英語力の人って、石を投げたら当たるくらいいる。もともと英語を「書く」ことで食べて生きたいと思っていた折、特許翻訳という、まだ人が過剰でない分野の存在を知り、やってみようと思った」という強い動機があったのです。
 「はじめは明細書の日本語の文章もよく理解できなくて、課題が出来ないまま行こうかと思ったことも何度もあった」そうですが、今では「毎回楽しい。西田先生の中身の濃い授業を少人数で受けるのは贅沢ですが、例えば冠詞の使い方なんか、すごく考えるようになった。でも基礎がなっていないことをつくづく感じるので、家で文法をやり直し、というか初めてやっていますね」と、まさに努力の人なのです。
 「自分にしか出来ないことがしたい。どうせやるんだったら、自分が満足いくものがほしいじゃないですか。挑戦したいですね」と、Brooke のモチベーションに西田先生がさらにアクセルを効かせて進んでいる理想的な学習の姿がそこにありました。いつかプロとしてご活躍くださいね。
(R.H.)
(文責:日高)
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