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Volume 808, 2006
広島大学大学院
文学研究科文学専攻博士課程に入学
おめでとう

AmyもとTOEFL
 この春、広島大学大学院文学研究科人文学専攻言語表象文化学分野アメリカ・イギリス文学分野(博士課程後期)に進まれることが決まった Amy (ESC名〓写真、Newsletter 748)、おめでとうございます。
 佐賀大学を卒業されてから、佐賀大学大学院教育学研究科(修士課程)をこの春修了されるまで、現代のアメリカ黒人文学、おもに女性作家の作品をもとに、religiosity (宗教性)を中心に、文化や思想を通して文学作品を分
析。博士課程では、黒人男性作家の作品を研究しその思想についてまとめていかれるそうです。
 修士論文の締切と発表の間に広島大学大学院の受験手続きや入試があり、しかも途中で体を壊すという試練にもめげず、推敲に推敲を重ねて修士論文を仕上げられたのです。
 でも、ここまでの道のりは決して平坦ではなかったようです。修士修了後、進路に迷い、就職活動をしたり、中学校の非常勤講師も短期間つとめられました。「とても勉強になり、いい経験だったんですが、なぜか気が進まなかった。自分が本当にやりたいことは何だろうと考えた時、この進学に気持ちが自然に動いたんです。博士課程は厳しい実力の世界だとわかっていますが、それだけに、頑張れば道は開けるのではないかと思ってます」。
 ESCとのお付き合いも大学入学時から足掛け7年。「ここで学んだことの影響はとても大きいですね。英語の文献を細かく正確に読むとき、西田先生から助動詞や感情表現など、奥深さを教わったからこそ、じっくり楽しく読めたと思う。一時期は西田先生の厳しさに、英語を嫌いになりかけたこともあったけど、今思うと、一つのことをじっくり考えることの効果がかなりいい形で影響している。また、父(Ted, Newsletter 749)が長く通っている姿を見て、きっと何か楽しいことなんだろうなと思ったり、レベルの高いほかの生徒さんたちにも出会えて励みにもなった。また、言葉を伝えることは心が伴っていないと相手に伝わらないことや、正しい英語、正しい使い方をきちんと教わった。西田先生に出会えたことはとても幸運でした。広島にも教材は全部もって行きます」。
 頑張り屋だった Amy、将来はきっと大学の先生ですね。
(R.H.)
(文責:日高)
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