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Volume 813, 2006
アメリカに9年、
英語をライフワークに

Nash 留学斡旋会社勤務・特許翻訳講座 )
 アメリカに通算9年もの長きにわたり滞在されていたNash(ESC名〓写真)。得意な英語をライフワークにするため、現在特許翻訳講座で勉強中です。誰しもが羨望の意を抱く「アメリカ滞在9年」「TOEIC 980」ですが、山あり谷ありの経験談を包まず語ってくださった Nash の人生が垣間見えます。
 高校時代に1年間、交換留学でカリフォルニアに行かれたことがきっかけで、大学は絶対アメリカにという決意のもと、サンフランシスコ州立大学に入学。卒業後には一年間、practical training program としてヒルトンホテルのフロントデスクにて勤務経験後、一旦帰国。
 帰国後「自分は日本で何をしていったらいいんだろう」と、10ヶ月間無職という焦燥の時期もあったそうですが、とりあえず大手英会話スクールの英会話講師や有名塾の英語講師として就職。その後、福岡にできたパイロット養成スクールへの就職話が舞い込み、国際的な仕事として魅力を感じられた Nash は転職。会社から飛行機の操縦免許を取るよういわれ、再びテキサスへ。折りしも、直後にあの9・11の事件が。かなりの間、足止めされたものの、private pilot license を取って帰国されたところ養成スクールは閉鎖されていた、という苦い体験も。
 現在はホームステイや留学を扱う会社で、講師を外国から招聘したり、海外研修の引率など、英語をビジネスツールとしてご活躍です。
 「無職の頃、本屋さんに通いつめていた時、後々の選択肢として翻訳が頭にあり、それにはスクールに通わなきゃと思っていた。会話は困らないので文法は知っているものと思っていたが、ESCに来て冠詞の使い方など、いろんなことが勉強になってます。マニュアルなど産業翻訳を考えていたが、特許翻訳のコースなんかなかなかないので、ぜひ受けておきたいと思い参加しています」と、英語をライフワークとする一歩をすでに踏み出されている Nash。柔和な印象の裏に強靭な意志が潜んでいるようですね。着実に進んでください。
(R.H.)
(文責:日高)
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