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Volume 840, 2007
フランス留学決定! 夢は香りのプロ
IrisBusiness Communication科・会社員)
 フランスにある GIP (Grasse Institute of Perfumery)という perfumers を養成する専門学校に留学が決まった Iris(ESC名写真)、おめでとうございます。先日、英語での面接試験の合格通知を受け取られ、来年一月には渡仏です。
 子供の頃から香りに敏感で匂うことが好きだった Iris。「何か匂うと過去の記憶がフラッシュバックして懐かしい、という体験が重なり、視覚
よりも先に入る嗅覚の不思議について、五感の中でもあまり注目されていないからこそ勉強してみようと思っていた」そうです。フランスの Grasse は、世界の香料会社が集まる天然香料の産地で、バラやジャスミンなど広大な花畑が広がる美しい都市だそうです。「化学合成香料ではなく花や種子、木の皮など天然香料の原点を知るにはここしかない」と決心されたのです。
  また「フランスでは基本的なことしか学べないと思うが、世界でも10人ほどと言われる創作香料を作れる一流のperfumers のうちの一人に学べるのが楽しみ。その後、文化人類学的に香りと人間の関係を学ぶには、戻ってきて院へ進むことも考えている」そうで、将来は香りに携わる人を育成するシステム作りも視野に入れているとか。なるほど、現在お勤めの教育関連の企業でも、そのためのヒントを体得されたかもしれませんね。
 フランスでは授業は英語ですが、講師によってはフランス語のことも。でもそこは仏文科出身なので大丈夫ですね。「でも英語は苦手でした。友達の紹介でここ(ESC)にきて英語に対するイメージが一変しましたね。西田先生から冠詞や実用英語とはどんなものかを学んで、初めて英語が面白いと思った。“ただ通じればいい”のでなく、文法、抑揚、話の組み立て方など高いところを求められる西田先生のおかげで英語と真摯に向き合うことが出来ました。特に抑揚について本に論理的にまとめられていたことには感動しました」。さすがに感覚が鋭いIrisですね。フランスでもその感性をますます磨いてください。
(R.H.)
(文責:日高)
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