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特別発音カウンセリング
音調
のご説明
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これは文字通りESC独自のプログラムです
大げさではありません。
誰も真似ることのできないプログラムです
西田透所長(旧学院長)が、メールにて
一人ひとり個別に発音を指導するプログラムです
通信教育科で受講されることも可能です
(お問い合わせください)
音調について、少し説明しておきましょう
- 発音・発声・抑揚をまとめて音調(Tone または Tone of Voice)といいます。国際基準(OPI)の超級レベルの演習です
ここから少し複雑になります。
- 発音(Pronunciation)とは、狭い意味と広い意味の2つで解釈することができます
- 狭い意味の発音とは、ふつう一般にいう発音のことです
- つまり、単語一つひとつの発音のことです
- 広い意味でいう発音とは、ここで取り上げようとする音調のことです
- 「発音・発声・抑揚をまとめて音調(Tone または Tone of Voice)といいます」といったときの発音は、狭い意味でいったときの発音のことです
- ここでいう発音とは、狭い(一般的にいう)意味での発音ですから、発音についてはここまでにしておきましょう
- 発声(Stress/Enunciation/Articulation)とは、むずかしい理論はさておき、感情の移入(Incorporation of Emotions)のことです
- 優しくいわなければならないときは優しくいう
- 感情にあわせた発声(=感情移入)をおこなう
- 抑揚(Rhythm and Intonation/Contours/Pitches)とは、むずかしい理論はさておき、文の意味を決定する重要な役割をもつものです
- 「文の意味」といっても、ふつうは、いわゆる訳のことを文の意味と思っている人が多いようです
- 実用英語の世界では、いわゆる訳は「文の意味」ではない、というところが一般的には理解しがたいところかもしれません
- 詳しくはさておき、特別発音カウンセリングでは、主として意味と抑揚の関係を重視しながら演習していただきます
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